父の92歳の誕生日を祝いました

母のこと、父のこと、そして介護

実家へ行き、父の92歳の誕生日をお祝いしました。
父と私、ふたりきりの誕生会です。
今日、妹は仕事なので、後日実家に来てお祝いするそう。

両親揃っていて、妹と私、家族4人でお祝いしていたのが懐かしいーーー

父はお肉が好きなので、そういうお弁当を。

 

 

 

好きなので、一生懸命食べていたのがかわいく見えてきます。
残念ながら、完食はできなかった。最近、食が細くなってきている…
心配だなぁ。
ハンバーグは4分の3くらい残した。夕飯にするそうです。

そのあとは、父のズボンを3本裾上げしました。
人って歳をとると、背丈が縮みますよね。悲しい。私も154cmだったのが、57歳現在で151cmになってしまった。
父もどんどん小さくなっています。ということは、足も短くなっているということ。

これ知ってますか?
「長息生活」ですって😊
父にプレゼントしました。
口にくわえて、ふうぅ~~~と息を吹いて、先端部分の紙の筒を伸ばすのです。
伸ばしきったら、息を吐き続け、10秒~20秒くらいキープさせる。
なるどほね~。

調べると、「吹き戻し」という名称のようです。
高齢になってくると、どうしても呼吸する力や嚥下力が低下してしまう。
それらを鍛えるためのものです。

父に「私の前でやってみせて?」とお願いしたら、やってくれたけど、キープさせるとこで笑っちゃって、クルクルと巻き戻っておしまい。
まあ、ご愛嬌ということで。
父は「これ効くの?」
と言ってたけど……
私はやってほしいと思うのです。
やらないより、ぜったいいいだろうし、刺激になる筈。

(子供の頃、こういうおもちゃあったなぁ。と夫と話しました。ピロピロと呼んでいた)

1人暮らしの父は、誰とも喋らないわけでして……
母のようにご近所づきあいがあるわけじゃないし。(もちろん挨拶はしますよ)
友達はいるけれど、たまーに電話で話すくらい。
私も妹も1日に1回は電話するくれど、せいぜい長くても10分くらいです。
(母とは30分とか1時間とか喋れたのに)

電話に出ると、父はごにょごにょしてなかなか言葉が出てこないし、呂律が回っていない時もあるのです。
ほんとうに心配です。

支援1ですと、デイケアは週1回しかいけないとケアマネジャーに言われました。

父は週1回、半日のデイケアに通っていますが、
「男はあまりしゃべらない」と言っています。
うーむ……。そうだろうなぁと思いますが……
だけど、外出しなくなってしまった父に、よい刺激になっているのではと思っています。
実際、介護保険でデイケアに通えるのはありがたいですよね。

父も私もモンブラン大好き♡
アンリ・シャルパンティエのケーキです。普段はこんな高価なケーキは贅沢ですが、誕生日ですからね。

父が自分でケーキに蝋燭を立てましたよ。
斜めで柔らかいから大変だった!
妹に写真を送ると言ったら、一生懸命でした。かわいい。

美味しぃ~~
2人で「おいしい、おいしい」と言いながら食べました。
アンリ・シャルパンティエのシュークリームを母が美味しそうに食べていたのを思い出しました。
「お母さんにも食べさせたいねぇ」
と私は口に出してました。
すると、不思議なんですけどね、かつての母の部屋の入口に提げてある吊り飾り(像の飾り)がチリチリと鳴ったのです。
まるで、母が「あたしも食べたい」と言っているかのようで……

エアコンの風がちょうど強くなったのかもしれませんが、私は母が来ていたのだと思うことにします。

母はよく「お父さんのことは、あたしが看取る」と言っていたのでした。だけど、それが出来なかったわけで……。
だから、さっき私は仏壇に手を合わせ、母にこう言ったのです。
「お父さん、92歳になったよ」

この菜の花は、来るときに最寄り駅の雑貨&花のお店で買ってきました。
私「これ、食用ですか? 飾る用ですか?」
お店の人「食用です」

ふふふ。
かわいい菜の花。母が好きだったな。

仏壇の横に飾りました。100円でお得だった😊
母は茶目っ気のある人だったから、食用を飾った私の行いを喜びそうだと思って。

父の誕生会はこんな感じでした。
こういうのが、ささやかな幸せというのでしょうね。
来年もお祝いできるといいな。

今日も読んでいただき、ありがとうございました😊

※以下、アフィリエイトになりますが、載せますね。同世代の方は親御さんが同じような状況の方がいるかもしれません。参考として、よかったらどうぞ。
興味のない方はとばしてください。

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今日の歩数 104歩  (まずい。家から出ていない。スクワットしよう)

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