学童のバイトを始めて１ヶ月経過。
といっても、週１なのでまだ４回しか入ってないのですが、少しずつ慣れてきました。
子供達はかわいいです。
子なしの５０代主婦。甥っ子姪っ子もいなくて、今まで子供と接したことがないため、子供に苦手意識を持っていました。もちろん、近所や町で見かける子供達をかわいいなぁと感じても、遠くから眺めるくらいでした。
最近は物騒な世の中です。あまりじろじろと見ていたら、不審者だと誤解され通報されてしまうかもしれません。そういうわけで、じっと見ることはできませんね。
学童では、まだたった４回しか入ってないのに、私のことを覚えてくれた子供が数人いるのです。嬉しいなぁ。素直に喜んじゃいます。
初めて知ったのですが、子供って当たり前のように触ってくるのですね。
私は学童でミニショルダーバッグを提げています。ハンカチ、プチタオル、メモ帳、ボールペンを入れているのです。
バッグを覗いて、プチタオルの柄を見てあれこれ言ってくる子。
メモ帳を引っ張り出して、頁をめくる子。
小さな手なのに素早いから、とめる暇もありません。いえ、私の反応が遅いのか…(;^_^A
学童は１、２年生が多いです。
なんとなく、１年生と２年生の違いがわかってきました。やっぱり１年生の方が幼いですね。２年生は女子も男子も全体的に、１年生より落ち着いているし、しっかりしているように感じました。子供の成長ってすごいですね。
それで、１年生の方が甘えん坊さんが多い。床に座って遊ぶので、そのときにお膝にのってくる子が数人。ひょいとのってくる。かわいい。けど…、私はすぐに足が痛くなってしまうのです。やはり歳のせいか……
前回、ずうっと降りてくれない子がいて、股関節が痛くなってしまったのです。
私の母は股関節の手術に失敗し、それが原因で死期を早め今年頭に亡くなってしまいました。そのことがあるので、私はすごく怖くなってしまった……
私は顔から体質からすごく母に似ている。股関節も似ているのでは？
このまま股関節の痛みが治らなかったら、この仕事は続けられないかもしれないーーー
私は暗い気持ちになりました。
しかし、何もせずに諦めたくありません。
自宅で、痛い方の股関節を無理に開かないように注意しました。角度によって、カクンとなり痛みが走るのです。実は私は子供の時、クラシックバレエを６年ほど習っていました。ですから、股関節の開き方を体験したことがあります。もちろん当時のように開くのは不可能ですが。
ネットで情報を集め、股関節を温めたり、ストレッチをがんばったりしました。すると、だんだんと痛みが和らいできました。ああ、よかった😊 効果が出てきた。もう少しがんばろう。それらを続けると、５日目くらいに痛みが消えたのです！
やったぁ。
ちょうど７日目が再びバイトに入る日です。
お膝にのってくる子供はかわいい。だけど、私の股関節が壊れてしまっては仕事を続けられないですし、老後のダメージが多きすぎるわけで……
ここは心を鬼にして、やんわりと早めに膝から降ろすしかないな。こういうのもテクニックなんだろうな、と思いました。
だって、先輩達を観察していると、長時間お膝にのせてる人いないですもん。
こうやって試行錯誤しながらこの仕事を続けられたらいいなと真剣に考えています。
母が１月末に亡くなり、３月末からバイト探しを始め９か月あまり。５６歳だったのが、５７歳になった私。やっと、「見つけた！」と思える仕事に出会いました。
この先どうなるかわかりませんが、続けてブログを書いていくつもりです。
副業の方は、ほとんど収入になっていませんが、そちらについても書きますのでよろしくお願いします。
今日も読んでいただき、ありがとうございました😊
※写真はある日の夕飯 三食ごはん（そぼろは賞味期限ギリギリで１００円以下でした）
ミニサラダ、大根とワカメの味噌汁
今日の歩数 3,777歩 （車で買い物に行ったから、歩数が少ない。スクワットしよう）
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